性病の感染経路

感染経路は様々。定期健診が大事。

性病の感染経路ですが、第一に挙げられるのが性行為です。

 

つまりセックスやオーラルセックスの事。

 

感染者の精液や膣分泌液に含まれている感染源が、性行為によって性器や直腸、口などの粘膜を通してパートナーの体内に入り込みます。

 

 

 

感染原因の70%から80%が性的接触による感染だと言われているので驚きです。

 

次は血液による感染です。血液感染には、輸血、薬物注射の回し打ち、医療事故などがあります。

 

輸血による感染というと、やはり薬害エイズ事件が鮮明に思い出されます。かつて安全性をないがしろにした血液製剤の使用により、多くのHIV感染者を生み出してしまいました。

 

現在では検査環境が整っており、2004年を最後にHIVでは輸血感染はありません。

 

薬物注射の回し打ちも非常に怖いです。麻薬などを乱用する際に同じ注射器を何人かで使うことにより、性病に感染してしまいます。

 

正常な判断ならば絶対にしない行為ですが、やはり中毒症状になると視野が狭くなりますから判断が鈍ってしまうのです。

 

最後に母親から赤ちゃんへの母子感染が挙げられます。

 

母親が性病に感染したまま赤ちゃんを出産すると、赤ちゃんも感染してしまう事があります。

 

又母親から出る母乳を赤ちゃんが飲む事で、赤ちゃんが性病に感染する事も有り得ます。妊娠中に妊婦健診がありますので、定期的に検診を受ける事がまずは大事です。

 

治療によって防げるものもありますし、出産時に産道感染しないよう帝王切開をするという方法もあります。

 

いずれにせよ、性病は怖い病です。単なる体調不良と勘違いしやすいので注意する事です。気になったらまずは病院で検査をしましょう。